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AJSKA競技委員会
2001年6月度議事録

			競技委員会検討議事録(2001年6月)

							作成日2001/07/01
							修正日2001/07/04
 						      発行者:競技委員会

1.議事概要
(1)検討メンバー :前信之、朝倉弘道、川嶋清仁、鈴木朗、宮本明仁、山田修史
(2)検討期間 :2001/06/01〜2001/06/30
(3)検討場所 :全てメーリングリストでの話し合い

2.議事内容
(1)競技委員会ホームページでのアンケートついて。
・JapanCupの会場で、紙媒体でのアンケート実施
 10名の協力あり、競技委員会のHPへ追加記入(宮本代筆)を行った。
 7/1をもって、協力して頂いた個人HPへの掲載は中止したが、今後も
 競技委員会のHPにてアンケートの募集は継続する。

(2)中間報告書の作成
・6月27日に完成済み。AJSKA役員会への公開承認依頼済
 7月5日〜15日までに、修正・追記を行い、AJSKA−HPに正式にUP予定

(3)AJSKAルールの問題点の摘出
・JapanCupにて発生した時間超過ペナルティーについての討論
 当日の判断としては、競技者が提出した音源が明らかに4分を超過していたた
 め、大会側はDQと判断したが、この件についてのルールが明確にされていない
 のと、各大会によって処分が曖昧な点を考慮するとともに、今後の取り決めと
 して明確化するためIRBCジャッジブックの内容を正式に採用することをAJSKA役
 員会に要請することにした。
  以下、AJSKA-HP内の"International Sport Kite Judges Book"
 http://www.ajska.gr.jp/irbc/irbc/iskjb.html
 より抜粋
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 2. 許容時間違反 (Violation of discipline time frames)

 a 演技時間が最低許容時間未満の場合,総合得点は0となる.
 b 演技が最大許容時間を超えて行われた場合,ジャッジはその時点以後のいか
  なる演技も無視し,
   最大許容時間までの演技を採点する.さらに,10ポイントのペナルティが振
  付(バレー競技の場合)  /内容(規定競技の場合)から減点する。
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(4)ポイント制度の適正化
・クラス分け、年間ランキング等に関わる採点法の見直し
 本件は現在も検討中であり、7月を目安に方向性を出す予定

以上



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